JPA（ジャパンプリザーブドフラワーアカデミー）とは？

ジャパンプリザーブドフラワーアカデミーは、ドイツ・フランス・イギリスなど、ヨーロッパのスタイルを研究しつづけるプロのフラワーデザイナー3人より設立された、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーの協会です。
40年以上培ってきたスキルに加え、日々変わる新しいデザインを取り入れたカリキュラムのもと、確実な技術修得を目指し、指導・フォローアップをいたします。

フラワーアレンジメントの世界に入り、早40数年。生花、リボンフラワー、パンフラワーなど様々なフラワーデザインを指導してまいりました。
そしてここ10数年、プリザーブドフラワー、アーティフィシャルフラワーというとても魅力的なお花が周知されるようになり、フラワーアレンジメントの考え方が大きく変化してきました。
2001年の協会設立以来、プリザーブドフラワーと共に歩んできたJPAは、現在、全体で100以上の認定教室、200を超える認定講師の方々に支えられて活動しております。
代表理事校（名古屋フラワー学院）では、2009年に併設するショップをオープンし、プリザーブドのギフト、ブライダル商品を年間1000個近く手がけるようになりました。プリザーブドフラワーの認知度、人気度を直接お客様のお話から伺える貴重な体験をさせていただいております。
最近では、さらに、アーティフィシャルフラワーの認知度も高く、ホテル、レストラン、クリニック、モデルルームなど多く飾られるようになりました。
フラワーアレンジにはいろいろな花種、手法、テクニックが用いられます。JPAでは、そういったものを総合的に学べるよう、また、趣味としてお仕事としてフラワーライフを愉しんで頂けるよう、皆様をサポートしてまいります。

ゆっくりでも、まずは一歩ずつ始めてみませんか？

JPA代表理事　後藤 明海